大阪都心でUber稼働して思うこと

大阪都心だと基本的に同じ行政区か隣同士の行政区で完結する案件が多いので他の区を間に跨ぐだけでも遠いと感じるようになる。ついでに言っておくと大阪市の行政区はクソ狭い。

○世間的には3kmはロング案件ではないらしいが大阪都心を自転車で稼働してると普通にロング案件という認識。1km未満の案件も全然珍しくないので。

○最低保証金額の300円の配達案件のことをスリコといい、配達員界隈では忌み嫌ってる人が多いが自分からしてみればどんな短距離だろうがそれだけは確保されてるのでむしろありがたい案件だったりする。

○受けキャン(受けた依頼の拒否)は余程のことがない限りやらない。やるメリットが薄いので。

○地図上では大阪市中央区だけど、実質的に旧東区(船場・大手前)と旧南区(心斎橋・アメ村・難波・松屋町)は完全に別物。なんで住民の合意なく勝手に合併しやがった。

○路駐はクソ。車としても迷惑だろあんなの。

○大川を越えるような移動はまあ少ない。個人的には基本的にミナミで稼働してるので梅田・福島ですら遠征という認識。

○配達員やってて一番ワクワクするのはホテルに泊まっているインバウンド観光客。片言の英語でやりとりしつつ最後に「サンキュー」と言うその瞬間が一番楽しい。

 

とりあえずこのへんで一度筆を置く。